話題の「電波時計」、持ってるよ |
腕時計タイプ この厚み半端じゃない! 据え置きデジタルタイプ テープナビ(7B-BF93) |
最近、TVで「電波時計」という物を紹介しています。 実は、私、2年ほど前から愛用者なんです。(^^ゞ なぜ今、電波時計が話題になっているかというと、郵政省が試験的に送信していた標準電波(正確な時間情報をのせた電波)が、今年の6月10日から出力を10倍にパワーアップして正式に送信することになったからです。この時期に合わせて、時計メーカーは電波時計の新製品を発表したりしているようです。 電波時計の仕組みは、
となっています。月差±15秒の精度である時計であったとしても、電波を受信して自動的に時刻を補正するので、とても正確な時計となります。毎日、177に電話して時計を修正する作業をしてくれるのと同じです。 私が始めに電波時計を知ったのは、DIYセンターの時計売り場でした。それは、据え置きタイプのデジタル時計でしたが、見た瞬間に欲しくなり、確か¥2980位で購入しました。2年前のことです。初めて電波時計を見た妻の反応は、「デジタル時計なのに¥2980もするの?!」だったように思います。しかし、現在、この時計は彼女がキッチンに置いて使っています。理由は、秒単位まで正確なので、TVドラマが始まる時間を確認するのに便利だそうです。^^; 一昨年の12月(1年半前)に腕時計タイプの電波時計を購入しました。この時は、インターネットでその存在を知り、即効でデパートの時計売り場に行って購入しました。価格は¥16000くらいだったと思います。G-SHOCKのようであり、ちょっとスーツにも似合いそうな、そのデザインは私好みであり、これまた私の物欲をそそるアイテムでした。実際に現物を手にした時の印象は、「この時計の厚み、どうにかならないの?」って感じでした。インターネットの画像では正面からの写真だったので、こんな厚みがあるなんてわからなかったんです。この厚みの中には、きっと電波を受信するための機械がつまっているのでしょう。ひょっとしたら電波を受信するために巨大な電池とアンテナが入っているのかも?! はっきり言ってこの厚さ、冬にセーターを着ると袖口がのびのびになってしまいNGです。それと、ケースはプラスチックでできています。ちょっと安っぽいですね。最近、ちょっとケースの塗装が剥げてきてしまいました。ケースがプラスチックである理由は、金属にするとシールドされて内蔵しているアンテナが電波を受信できないためだと思います。もっと薄い新型が開発されればいいなぁと思っています。(きっとまた買うかも!) 番外として、テープナビも紹介しましょう。テープナビは、日立製のVTRですが、仕事でテープナビ部のプログラムに関与していたこともあり、購入して愛用しています。録画した番組の頭出しが出来るのって便利ですよ。それも、4才の息子でも簡単に操作できるのです。今日も「ゴーゴーファイブ」を頭出しして見ていました。 私が電波時計を使って感じたメリットは、
電波時計を腕にしているのですが、会社に行くのは遅れてしまいます。なぜでしょう? (^^)
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