最近のミニカーは良くできていて感心します。子供のお気に入りの車を紹介します。

写真のSUPRAは、\1600程度でカストロールカラーに塗装されています。Castrolの文字もちゃんと塗装されていました。シールもついてきて、細かい部分は自分で貼ります。しかし、たいていは子供がはがして汚くなるので、貼らないほうが良いかもしれません。

この車は、Play StationのグランツーリスモやSATURNのツーリングカー・チャンピオンシップに登場している事がお気に入りの要因となっています。

写真のVIPERは、\300程度でイタリア製です。ドアは空きませんし、タイヤもプラスチックでゴムではありません。スケールもトミカと比較すると大きので高価に見えます。

息子は、なぜかタイヤのゴムをはずしてしまいます。（メカニックになった気分になっている？）外したタイヤは何処かになくなってしまうので、我が家のミニカーはホイールのみになってしまっている物がほとんどです。ですから、逆にホイールにゴムが被っているタイプよりも、タイヤ全体がプラスチックとなっていたほうが良いようです。

この車もPlay Stationのグランツーリスモに登場します。ゲームセンターのSEGA SCUD RACEにも登場しています。

このミニカーにブランドは、イタリア製ということで多彩の外車がラインナップされています。我が家にはこの他にも、LUNCIA DELTA, FORD ESCORT(写真）があります。

息子は、セブンイレブンで売っているWRC(ラリー)のビデオが好きなので、ラリーカーもお気に入りです。（インプレッサやカローラもラインナップされないかしら？）

日本のミニカーの代名詞といえばトミカでしょう。

\300程度という価格設定のため、買い物に行くたびに買わされてしまいます。

車種も豊富です。毎年、新車が登場し、その影で不人気車が消えていきます。

お金に余裕がある人は、電池(単５）で走るモータートミカ（\900程度）でトミカの町を作ると子供は喜ぶでしょう。

最後に、チョロＱです。デフォルメがすごいのですが、不思議に車種の判別ができます。

\500程度と価格も安く、リヤタイヤを床につけてバックするとゼンマイが巻かれて前に進むしくみとなっています。子供はこのような仕掛けが大好きです。電池で走るよりも素朴な感じがして私も好きです。

ミニカーについては、また別の機会に書きたいと思います。