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ナノートの性能について調べてみた

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ナノートのレビューをネットで見ると、「時代遅れのCPU、動作が遅くて使えない」といった否定的な意見が見受けられる。本当に購入して使った感想なのだろうか?私は疑問である。

5/1に購入して、暇なGWのお供として、ほぼ毎日、色々な用途に使ってみたが、動作が遅くて困ることなんて無かった。

レビューでCPU使用率が高いとか動画が再生できないと言っている人は、裏でWindows Updateが動作していたのだと思う。購入直後のWindows10のバージョンは1809だった。現在のバージョン1909になるまでに、かなり時間がかかった。Windows Updateに時間がかかるのは、ナノートの性能のためかもしれませんが。(^^;

CPUがIntel Atom Z8350であり、そのスペックは公知(4コア、1.44GHz)であると思うので、eMMC 64GBの性能について計測してみた。計測ソフトはCrystalDiskMarkを使った。比較対象として私の持っているPCのストレージ性能についても調べてみた。

まずは、自作デスクトップPC。CドライブはSSD250GB、Dドライブは2.5インチHDD500GBを搭載している。

デスクトップPC_SSD.pngデスクトップPC_HDD.png

SATAに接続されているSSDは圧倒的な速さである。Windows10があっという間に起動できるのも納得できる。それに比べてSATAで接続されている2.5インチHDDは遅いのだと知ることができた。特にランダムリードとライトは致命的に遅い。

次に、ASUS 2in1ノート T100TAM。このPCの内蔵HDDはSSD250GBに換装され、元のHDDは先述の自作デスクトップPCに内蔵されている。よって、CドライブはeMMC64GB、DドライブはSSD250GBとなっている。

T100TAM_CDM_C.pngT100TAM_CDM.png

CドライブのeMMCの読み出し速度は、デスクトップPCの内蔵HDDよりも速いことがわかった。DドライブのSSDがCドライブのeMMCよりも速いことは意外であった。2in1の構成で、キーボード側に遅いHDDドライブが内蔵されているため、SSDにしても軽さで有利だが、それほどスピードには貢献しないと思い込んでいた。これならDドライブにソフトをインストールして速い起動や動作を期待できると思う。ただし、2in1なのでDドライブにインストールしたソフトは、タブレットとして分離した時に使えないという欠点がある。

最後に、ナノート。残念ながらSDカードで容量を拡張していないため、CドライブのeMMC64GBのみの測定となる。

ナノートCDM.png

ASUSの2in1ノートPCに対して、読み出しは若干遅いが、書き込みは若干速いという結果となった。デスクトップPCの内蔵2.5インチHDDより間違いなく速い。

以前からPCソフトを使用するときの快適さはストレージのスピードであるという持論があるため、CドライブがeMMCで、そこそこ速いナノートは合格点であると結果となった。

次回はナノートの用途について書いてみたい。

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このページは、mabecchiが2020年5月 4日 17:00に書いたブログ記事です。

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