2012年4月アーカイブ
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=308565
ロータリーエンジンの車に乗りたい人はいるってことだね。
早く新しいロータリーエンジンを開発してロータリー車を復活させてください!
時事ドットコム:マックが250円セットを導入=牛丼店に対抗、コーヒーも100円
「マック、始まったな!」と思ったけど、ハンバーガーとポテトSで250円は安いと思わない。
レギュラーメニューのポテトSが200円すること自体が高いと思う。あれ、100円でいいでしょ。
すき家の牛丼並が280円なので、そちらを食べたほうが満腹感は高いと思う。マジで!
我が家は、モデム⇒ISDN⇒ADSLとインターネットの回線を高速化してきたけど、料金の面で光に移行することを躊躇していた。
ADSLは電話基地局から距離があるってことで、1Mbps程度のスピードが精一杯。
家族からは動画が見れないとか、同時に複数人で使うと回線が遅いと喧嘩になるほどだった。
外出先でWIMAXを使っていて、常に5Mbpsは余裕で出ていたので、これを自宅に使えないかと思ってた。
昨年末にWIMAXエリア拡大で自宅に電波が届くようになったので、自宅の回線をADSLからWIMAXに乗り換えた。
昨年の12月にBIGLOBEのWIMAXプランの契約がちょうど満了したってことで、UQ WiMAXに切り替えた。
理由はファミ得パックが始まったことと、WiMAX機器追加オプションを使いたかったから。
現在は、ファミ得パックはBIGLOBEでも契約できるようになった模様。
我が家は、WIMAXルーターが3個有り、下記のような使い方となっている。
自宅用 Uroad-Home 常時接続して家族が使用
家族用 WM3500R 家族が外出するときに使用
自分用 WM3500R 外出先、会社のデスクで使用
ファミ得パックの契約により、3回線のうち2回線は同時に接続することが可能。
回線毎に接続の優先度が設定できるので、
自宅用 高い
家族用 標準
自分用 低い
にした。自宅用ルーターは、優先度が高いのでWIMAX回線の接続が切れる事は無い。
家族用ルーターは、家族が外出先でスマホやケータイを使うときにパケット代の節約に活躍。
自分用ルーターは、家族用のルーターがWIMAX回線に接続されると使えなくなるけど、頻度からして、まぁ問題ないだろう。
現在の料金は、
UQフラット年間パス基本使用料 3,880円
ファミ得パック利用料 2,280円
WiMAX機器追加料 200円×2
合計 6,560円
自宅のインターネット回線のスピードアップができて、家族のスマホとケータイのパケット代の節約もできている。
2013年の初めには、WIMAX2となって更なるスピードアップしたサービスが計画されているので楽しみだ。
お申し込み有効期間:2012年9月30日?2012年10月30日
2006年に「PCキューブPCを自作しました」という記事を書いたが、あれから8年が経つんだな。
このPCを娘が使ってたけど、スピードに不満があるらしい。
その当時は最速のPCだったんだけど。。。
娘が爆音で熱を出しまくっているPCを使っているのが可哀想になり、新しいPCを自作してあげることにした。
ネットゲームを快適にできるグラフィック性能が欲しいってことで、GPUの機能を内蔵しているAMDのVISONを選択。現在、VISONの中で最も速いQuad Core 3.0GHz A8-3870Kにしてみた。
CPUが決まれば、それに合ったマザーボードを選択するだけ。マザーボードは信頼のASUSのMicro-ATXを選択。これまたUSB3.0が使える最高グレードにしてみた。
最高グレードは、SDRAMが4枚挿せるみたいだけど必要あったかな?S-ATAのコネクタが6個もついているし。
RAMは、Windows XPで使うから3GBまでしか使えないけど、安かったから4GB×2にしてみた。
実は、1枚が不良で返品交換になりました。(Sofmap.comさんが誠意ある対応で交換してくれました)
ケースは、電源付きで安かったKEIANのマイクロタワー。娘にはキューブやスリムタイプのケースも見てもらったけど、このケースがデザイン的にも良かったようだ。両側面のカバーが外れて組立は楽々だった。電源がとっても静かでGood!このケースは買いだ!
記憶装置としては2.5インチのSSDを選択。
3.5インチ変換マウンタで手元にあった2.5インチ 320GB HDDと2ドライブ構成にしてみた。
OSとアプリはSSDにインストールし、データはHDDに保存するという使い方にしてみた。
最近、激安なS-ATAのDVDスーパーマルチドライブを購入。自分が最初に買ったDVD-RAMドライブは3万くらいしたぞ!
実は、これまで使っていたIDEのDVDドライブを使い回そうと思っていたが、マザーボードにS-ATAのインターフェースしかなかったのだ!
確かに最近は、IDEとかFDとか接続できなくても問題ないしね。
組み上がったPCの感想。
CPUの温度はあまり高くならないから、CPUファンが低速で回転している。
電源ユニットのファンの音がほとんど聞こえない。
グラフィックボード無しで十分なグラフィック性能。(よってグラフィックボードのファンが無い)
SSDに無音でアクセス。
よって、とっても静かなPCが組み上がった。
それで出費はいくらになったのか!
AMD A8-3870K BOX品 \11,830
ASUS F1A75-M PRO \8,970
メモリ TED38192M1333C9DC (PC3-10600-4GBx2) \3,280
KEIAN KT-6802-PS52 (520W電源搭載) \4,390
RealSSD m4 CT064M4SSD2 \7,980
HDM-11 (SSD/HDD変換マウンタ 2台用) \980
GH22NS90BL ブラック バルク品 (DVDスーパーマルチドライブ) \1,980
合計 \39,410
SSDとHDDと3,5インチマウンタは前のPCからの使い回しだったので、追加の出費は \30,450 ポッキリ。
予算3万円に近い金額で組み立てることができた。
2006年に6万円かけて組み上げたPCの半額で、性能は10倍くらい上がってる(笑)
CPUとマザーボードのランクを少し抑えれば、3万以下で組み上げることだってできたはず。
このPCのなら、これから先の6年は使えるよね?!