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SDカード128GBを買う

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先日購入したナノート用にSDカードを買いました。ナノートは256GBのSDカードまで対応していますが、用途と価格のバランスを考えて128GBにしました。

以前に比べると大容量でも安価にSDカードが購入できるようになりました。今回はAmazonでTransendの128GB (3D TLC microSDXC : CLASS10 U3 V30 A1)を購入しました。説明によると、転送速度 : 読出し最大95MB/sとのことです。価格は2,280円(税込)でした。

早速、ナノートに挿して転送速度の測定をしました。フォーマットはexFATです。

nanote_SD_cdm.pngCドライブのeMMCと比べると遅いです。アプリはCドライブにインストールして、動画等の大容量ファイルを保管する使い方が良いでしょう。

前回の記事から高解像度の動画を再生するのに必要なビットレートは、15.2Mbpsだとわかりましたので、ランダムリードでも7MB/s(=56Mbps)の読み出しスピードがあるので問題ないです。

思ったよりスピードが出ていないので、ASUS 2in1 T100TAMでも測定してみました。

T100TAM_SD_CDM.png

結果は、ほぼ同じと考えてよいと思います。ナノートもT100TAMもAtomシリーズのCPUなので、もっと速いCPUとチップセットのPCであれば、高速に読み書きできるのかもしれません。

ナノートを動画再生機と電子書籍リーダとして使う & まとめ

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前々回のブログ記事にて、ナノートの用途について書いたが、動画再生機と電子書籍リーダとしての性能は、詳しくレポートしていなかった。今回は、この2点について書きたいと思う。

■動画再生機としての実力

DアニメやAmazon Prime Videoを視聴していると、時々、再生が一瞬止まる事があった。この原因は、搭載しているWi-Fi規格がIEEE802.11 b/g/nの2.4GHzであることによると考えたが違うようだ。

例えば、Amazon Prime Videoの解像度設定は最高画質にすると1時間で約6.84GBのデータがストーリーミングされると表記されている。これをビットレートに換算すると、6.84x10の9乗÷60÷60×8=15.2Mbpsの通信スピードが必要となる。IEEE802.11nの規格は最大600Mbps、我が家のルーターの接続情報を見てみるとナノートとは150Mbpsで接続が確立されていた。

いくらWi-Fi接続が速くても、内部データ処理のどこかにボトルネックがあり、Full HD動画のデータを受け取り切れないのだと考えられる。因みに映像が止まる時にCPUの使用率が100%になることは無かった。

結論としてナノートの動画視聴は最高画質をあきらめることをお勧めする。

■電子書籍リーダとしての実力

漫画を見開きで読むには10インチが必要であると思うが、高解像度(1920x1200)のディスプレイなのでルビもはっきりと視認できる。タブレットスタイルにして縦表示で読むのが良いと思う。

小説を読む場合、PCスタイルの横表示でも良いと思う。同じ7インチの代表としてAmazon Fireとナノートで文字表示の精細さを比べてみた。どちらも見た目で同じ大きさのフォントに設定している。Fireは安いためディスプレイの解像度が低く(1024x600)、画数の多い文字が潰れたり、ルビがぼやけている。

文字比較.png

■気なった点

動画再生時に音量を小さくすると、スピーカ、ヘッドフォンからの再生音にプチッ、プチッというノイズが入る。音量を大きくすると発生しなくなる。Bluetooth経由のヘッドフォンならノイズが入ることは無い。

また、Google Play Musicで音声を再生した場合は、音量を小さくしてもプチッ、プチッのノイズは確認できなかった。動画再生に関連するノイズなのかもしれません。DACの後の回路にノイズが飛び込むのでしょう。


今回でドン・キホーテのナノートの関連記事は掲載を終了します。最後にまとめを書きます。

■まとめ

ドン・キホーテのナノートは、19,800円(税別)の低価格で、UMCというニッチ市場にアピールできた良いPCだと思う。UMCに対する敷居がとても低くなりました。

CPUは、Windows Updateや複数アプリを同時に実行できる性能がありませんが、【設定】ー【プライバシー】ー【バックグラウンドアプリ】をオフにすると、操作中のアプリはサクサク動作します。

記憶装置のeMMCは、HDDより速いのでWindowsの起動は速いです。

キーボードは、かな文字と記号が変な位置にあります。右側にシフトキーが無いのと、Capsキーが小さくAとの隙間が無いのが個人的には好ましくありません。タイピングの感触は普通のノートPCと遜色ありません。

本体のポインティングデバイスは、マウスが無い場合に重宝しますが、小型のBluetoothマウスをお供にした方が効率が良いと思います。

携帯性は、8インチタブレットの方が優れていますが、キーボードで文字を入力したい人には優位性があります。

PCゲームは、3Dでなければ問題なくプレイできます。

動画再生は、高画質(高解像度)を望まなければ問題ありません。そもそも7インチなので、Full HDとHDの画質の違いは判らないかもしれません。

電子書籍は、高解像度のディスプレイなので、細かい文字まではっきり読み取れます。

p.s.
これまでのナノートのブログ記事は、全てナノートを使って作成してきました(YouTubeへの動画アップロードを含む)。最終的にはタッチタイピングできるようになってました。GWの「おうち時間」をナノートで満喫することができました。また、Windows10のWindowsキーを使ったショートカットや新しく搭載された標準ソフトでアプリの動画キャプチャや編集ができることを知りました。記事を読んでくれた皆さんありがとうございました。久しぶりにYouTubeに動画をアップしましたが、チャンネル登録者数が0でしたw。良かったらチャンネル登録をお願いします。リンクはこちら⇒まべちゃんねる

NANOTE_end.jpg

ドン・キホーテのナノート(NANOTE)にマグネット式USBケーブルでトラブル

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以前からマグネット式USBケーブルを愛用していますが、とてもお勧めです。

マグネットで吸着するので下記のような利点があります。

  1. 端子の表裏(USB Type-Bの場合)を気にする必要がない
  2. 本体側のUSB端子のタイプに関わらず同じケーブルを使える
  3. 薄暗い場所でも接続できる
  4. 本体側のUSB端子の挿し入れ回数が減るので接触不良を防止できるはず

所有するiPhone、Androidスマホ/タブレット、2in1WindowsPCの全てにマグネット式USBケーブルの専用コネクタを取り付けてあります。

ドン・キホーテのナノート(NANOTE)のUSB Type-Cにマグネット式USBケーブルを充電用に接続したら、接続した瞬間に画面がブラックアウト! ショートして壊れたのかと非常に焦りました。

端子を外すと画面が点灯するように戻るので、スリープ状態になっているようです。

なぜスリープ状態になるのか?

色々と試してみたところ、USB Type-C端子の近くに磁石を近づけるとスリープ状態になることがわかりました。 画面を閉じてスリープになる機能が、磁気を帯びた端子によって誤動作します。

残念ですが、ナノートにマグネット式USBケーブルを使うことをあきらめるしかありませんね。

ナノートの用途を考えてみる

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私が仕事を離れてPCを使うことは、正直あまりない。

スマホとタブレットを使えば、どこでも下記の用途を満足できる

  1. ブラウザを使ったインターネットの調べもの
  2. ネットショッピング
  3. 音楽を聴く
  4. 動画を観る
  5. メール
  6. メッセージ

PCを使わないとできないことを挙げると

  1. CDの音楽データ取り込み
  2. PC専用ゲーム
  3. プログラム作成

と非常に少ない。世間のPC離れは納得できる。

仕事は、プログラミング、MS Officeを使った資料作成、Skype会議とPC無しでは成り立たないんですけどね。

ナノートの仕様を考えると、自分がPCを使ってやっている事があまり実現できそうにない。唯一、PCゲームだったら3D性能を要求しないものであれば可能だと思う。ノベルゲーム、アドベンチャーゲーム、PRGゲームを持ち運んでプレイできるゲーム機になる。PCゲームはPCのある部屋じゃないとプレイできないが、ナノートなら家を出てどこでも遊べる!

ということで、PCゲームソフトをインストールして実際にプレイしてみることにした。

DVD_INSTALL.jpgインストールは、外付けのDVDドライブをUSB3.0端子に接続してDVDメディアからインストールした。この時、2回ほどDVD読み込みエラーが発生してインストールが止まったが、もしかするとUSB3.0の給電能力が自分の持っている外付けDVDに対して足りていないのかもしれない。ナノートにはUSB Type-Cで給電しながらインストールした。

インストールしたのはアリスソフトのイブニクル2(ちょっとエッチなPRG)である。コンフィグ設定で3D設定は低解像度にして3D効果をオフにした。

evenicle2.pngデスクトップPC上の動作に比べると

  1. マップ上を移動する速度が少し遅い
  2. 戦闘シーンの進行が少し遅い

と、少しだけ気になる点があるものの十分にプレイできるレベルである。ゲーム中のCPU負荷を確認すると60%程度でクロック数は1.67GHz(115%)にブーストされていた。イブニクル2が使用するCPU負荷は30%程度だった(リソースモニターのオレンジ色の線)。クロック数が上がった為か、ナノートの底部がかなり発熱していた。このゲームで良好な動作を確認できたので、ノベルゲーム、アドベンチャーゲームも問題ないと判断した。

ということで、自分にとってのナノートの用途は、スマホとタブレットで実現できる事の全般+PCゲームで決まった。

P.S.

この記事を書くためにインストールしたゲームであったが、久しぶりにナノートでゲームの続きを楽しく進めることができた。ナノートのプレイ動画を貼っておきます。

ナノートの性能について調べてみた

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ナノートのレビューをネットで見ると、「時代遅れのCPU、動作が遅くて使えない」といった否定的な意見が見受けられる。本当に購入して使った感想なのだろうか?私は疑問である。

5/1に購入して、暇なGWのお供として、ほぼ毎日、色々な用途に使ってみたが、動作が遅くて困ることなんて無かった。

レビューでCPU使用率が高いとか動画が再生できないと言っている人は、裏でWindows Updateが動作していたのだと思う。購入直後のWindows10のバージョンは1809だった。現在のバージョン1909になるまでに、かなり時間がかかった。Windows Updateに時間がかかるのは、ナノートの性能のためかもしれませんが。(^^;

CPUがIntel Atom Z8350であり、そのスペックは公知(4コア、1.44GHz)であると思うので、eMMC 64GBの性能について計測してみた。計測ソフトはCrystalDiskMarkを使った。比較対象として私の持っているPCのストレージ性能についても調べてみた。

まずは、自作デスクトップPC。CドライブはSSD250GB、Dドライブは2.5インチHDD500GBを搭載している。

デスクトップPC_SSD.pngデスクトップPC_HDD.png

SATAに接続されているSSDは圧倒的な速さである。Windows10があっという間に起動できるのも納得できる。それに比べてSATAで接続されている2.5インチHDDは遅いのだと知ることができた。特にランダムリードとライトは致命的に遅い。

次に、ASUS 2in1ノート T100TAM。このPCの内蔵HDDはSSD250GBに換装され、元のHDDは先述の自作デスクトップPCに内蔵されている。よって、CドライブはeMMC64GB、DドライブはSSD250GBとなっている。

T100TAM_CDM_C.pngT100TAM_CDM.png

CドライブのeMMCの読み出し速度は、デスクトップPCの内蔵HDDよりも速いことがわかった。DドライブのSSDがCドライブのeMMCよりも速いことは意外であった。2in1の構成で、キーボード側に遅いHDDドライブが内蔵されているため、SSDにしても軽さで有利だが、それほどスピードには貢献しないと思い込んでいた。これならDドライブにソフトをインストールして速い起動や動作を期待できると思う。ただし、2in1なのでDドライブにインストールしたソフトは、タブレットとして分離した時に使えないという欠点がある。

最後に、ナノート。残念ながらSDカードで容量を拡張していないため、CドライブのeMMC64GBのみの測定となる。

ナノートCDM.png

ASUSの2in1ノートPCに対して、読み出しは若干遅いが、書き込みは若干速いという結果となった。デスクトップPCの内蔵2.5インチHDDより間違いなく速い。

以前からPCソフトを使用するときの快適さはストレージのスピードであるという持論があるため、CドライブがeMMCで、そこそこ速いナノートは合格点であると結果となった。

次回はナノートの用途について書いてみたい。

ナノート(NANOTE)の携帯性について考える

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UMPCであるナノートは携帯性が命である。

ということで、手元にあったPC・タブレットと比較してみた。

床面積比較.jpg

■底面積の比較

下から、15.6インチノートPC、13インチノートPC、10インチ2in1ノートPC、10インチタブレット、8インチタブレット、7インチFire、ナノートと重ねてみた。

ナノートの底面積が最も狭かった。携帯性は◎である。

厚みの比較.jpg

■厚みの比較

底面積が狭い分、厚みがあるように感じるが、キーボード側の厚みはケースを付けたタブレットと同じくらいで、折り畳むとディスプレイ側の厚みが増えるが、ディスプレイ側の厚みは薄いと感じた。

■重量の比較

底面積の比較に使ったPC・タブレットの重量を計ってみた。携帯時を想定して、タブレットにケースを付けた状態で計測している。その結果は、下の写真の通り。15.6インチノートは、測定可能範囲の2kgをオーバーした。ナノートは、10インチタブレットと8インチタブレットの間となった。10インチタブレットの重さ以下なので、私にとって携帯できる許容範囲で〇である。

NANOTE2.jpgFIRE7.jpgHUAWEIM5.jpgHUAWEIM6.jpgASUSNOTE.jpgHPNOTE.jpgDYNABOOK.jpg

■キーボードの比較

通常のキーボード配置をしているノートPCと比較すると、慣れるまではタッチタイピングでミスしやすいのは間違いない。この記事もここまでナノートで書いているが、慣れてミスは減ってきている。タブレットにキーボード表示してタイピングするよりも、キーボードを押して入力できるナノートの方が気持ち良い。私はフリック入力よりも速く文字入力できる。

ローマ字入力の場合は問題ないが、かな入力を使う本格派にとっては、かな文字の位置が変態配列なので使いづらいのだろうと想像できる。

話はナノートから脱線するが、タブレットとBluetoothキーボードの組み合わせはお勧めである。特にNintendo DSのポケモンのタイピングソフトに付属していたキーボードをキータッチが良く気に入っている。

改めてポケモンキーボードの重量を計ってみたら261gであった。(単3電池2個含む)

タブレットと一緒に使用した時の写真も撮ってみた。

pokemon_keybord1.jpgpokemon_keybord2.jpgpokemon_keybord3.jpg

結論として、携帯先で文章を書くのであれば、身軽に持ち出せるナノートの存在価値は大きいと感じた。また、設備の保守等でWindowsのターミナルソフトやリモートデスクトップを使う用途にも向いていると思う。逆に、ブラウザで情報を調べたり、電子書籍で本を読むのであれば、8インチタブレットがお勧めである。

次の記事では、ナノートの性能について書いてみたいと思う。現時点で遅いと感じることは少ないとだけ書き残しておく。

ドン・キホーテのナノートを買った話

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出張中にネットのニュースでドン・キホーテが新たに19,800円のノートPCを発売すると知った。

以前から情熱価格のPCは気になっていたのだが、今回のノートPCは、なんとUMPCなのだ!

小さなPCというのは男のロマンみたいなモノを感じてしまい、久しぶりに物欲を抑えきれなくなった。

早速、ドン・キホーテの場所を調べると、出張先のホテルから銀座本館の店舗が近いことがわかった。現在は新型コロナの影響で24時間営業から7時から24時の営業となっていた。

仕事前に買いに行くか、仕事の後に買いに行くか迷ったが、俺の物欲は悠長に待つことを許さず、発売日の5/1に7時の開店前に店舗の前に立っていた!

店舗の前にはすでに同じ匂いを感じる2名のお客さんが待っていた。もしかしてナノートの購入希望者なのか?

店舗が開くと同時にそのうちの1名がPC売り場を店員に確認して、売り場の2階へと足早に歩きだした。これ幸いと彼の後をついていった。

ドン・キホーテのごちゃごちゃした店内で目的のナノートを探すのは難しい。自分がもたついているうちに、彼はナノートを手にレジに向かっていた。彼のレジでの店員との会話によると、本日の入荷は3台とのこと。彼は支払いを済ませて満足気に帰っていった。

自分は探すの面倒なので、レジの店員に「ナノートが欲しいのですが」と指名買いをした。すると、店員は少々お待ちくださいと言って、売り場の奥の方に消えていった。どうやら1台売れたら倉庫から1台を補充するスタイルのようである。

無事に私もナノートを手に入れることができた。レジを後にするタイミングで、同じ匂いを感じるもう一人が店員に「ナノートありますか?」と問いかけて、店員は再び売り場の奥へと走っていった。

入荷が3台とのことだったので、開店10分で在庫分は完売したと思われる。自分の物欲の判断は間違っていなかった!

もし国内575店舗で同様の購入現象が起きたとすると、575×3≒1700台のナノートが1日で売れたのではないだろうか?UMPC(ミニノート)の需要は、車で言えばスポーツカーのようなニッチな市場で、発売日がピークとなるような売れ方をするとは思うが、国内PC業界としては異例な売れ方になるのではないだろうか?

この文章はナノートで書いてみた。テキスト入力をスムーズに実行できる処理能力は持っている模様。キーボード配置が変態なので、使いづらい部分もあるが、このサイズが全てを許してしまう。

ということで、ナノートを買ったというお話でした。GWはまだまだあるので、使用レポートはまた別の記事で載せたいと思う。

NANOTE.jpg

高速スクロールのマウスM560は買い!

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私はLogicoolのマウスが好きだ。Microsoftのマウスも使ったことがあるが、やはりLogicoolがしっくりくる。

特に気に入っているのが高速スクロールのホイールである。

初めてこのホイールに出会ったのは、M555bというBluetooth接続のマウスだった。

このホイールを使うと大きなエクセルの表もあっという間にスクロールさせて目的のセルに移動できる。長いプログラムのソースコードも目的の行まであっという間に移動することができる。

M560_1.PNGM560_2.PNGM560_3.PNG

この高速スクロールのホイールは、Logicoolでも高価なモデルにしか搭載されていなかった。新製品に高速スクロールのモデルが発売されることが無かったので、高速スクロールのホイールは無くなる運命にあるのかとも思っていた。そしてついに、普及価格帯のマウスであるM560に高速スクロールホイールが搭載された。

高速スクロールは、ホイールの軸にベアリングが内蔵されていて、回転させた指を離しても回り続けることで実現している。

1行ずつスクロールさせたい場合は、ホイールを押し込むと、ラッチ機構が働き、通常のマウスのようにクリック感を持ったホイールの回転に変えることができる。

単3型電池1本で動作するので重くないのが良い。18ヶ月使える長寿命でもある。

小型のレシーバーは電池蓋を開けた中に格納することができる。PCから外して持ち運ぶ時は、ここに収納しておけば無くすことがないだろう。

一度、高速スクロールのホイールを使って、その快適さを味わって欲しい。これは迷わず買いである。

Microsoft Office Home & Business 2013のライセンス

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購入したノートPCは、Microsoft Office Home & Business 2013がプリインストールされていた。

このOfficeはPIPC版と呼ばれ、プリインストールされていたPCでのみ使えるライセンスになっているらしい。

PCが壊れたら別のPCで使うことはできないのか!プリインストールされているPCが安いのはそういうことだったのかと理解した。PCの値段が安いのだから文句は言えないな。

パッケージ版のMicrosoft Office Home & Business 2013は2台のPCにインストールできるライセンスが付いているので、デスクトップPCとノートPCの両方にインストールできるというメリットがありそうだ。

EPSONのプリンタが安くなっている件

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もしかして、今の季節はプリンタが売れないのだろうか?

Amazonから届いたメールに記載されてたEPSONのプリンタが安かったのでポチッてみた。

買った機種は、EP-807AW。価格は税込み15,980円。

これまでHPのプリンタを使っていたが、DVD/BDのレーベルプリントができないのが不満だった。我が家にはタイトルを記入していないDVD/BDのディスクが整理されずに大量に保管されている。そのレーベルプリントに使うのが最大の目的である。

まだ品物が届いていないので、届いたら使用感をレビューします。

2015/3/31までに購入すると、EPSONの2,000円キャッシュバックキャンペーンに応募できるので、絶対にお買い得と思う。

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