@masason #softbank
華麗にスルーされるかもしれませんが。。。
Wi-Fi機能を使って、パケット代を節約しようと考えている人はSoftbankのケータイ契約をやめたほうが良い。
何故なら、SoftbankケータイのWi-Fi機能を使えるようにするには、別途、「ケータイWiFi」というオプション契約(490円、2011年3月末までに加入すれば0円)に入らなければならず、そのオプション契約をするためには、「パケットし放題フラット」(4410円)のプランに入らなくてはならない。
結局、パケット代上限の金額を支払う契約をさせられてしまうのだ。
Softbankは、「ソフトバンクWi-Fiスポットが使えるから」とか「Wi-Fi専用サイトにアクセスできる」とか言っていますが、そんなの必要ありません。ユーザーは普通にインターネットに接続してホームページの閲覧やツイッターができれば良いと思っているのではないだろうか? Wi-Fiスポットを使いたいなら別途契約をするだろう。(それも安い値段で可能なのだから)
以前に孫さんは、「インターネットマシン化する世界を切り開く」と語っていましたが、スマートフォンに比べてフィーチャーフォンと呼ばれるようになったガラパゴスケータイはオープン化する気が無いように思われる。
このキャリア体質がフィーチャーフォンの将来を暗くさせているように思えて仕方ない。皆がスマートフォンを使いたがるのは、決して従来のフィーチャーフォンのカタチ(ハード)に問題があるのではなく、フィーチャーフォンを使うと、キャリアがサイトに誘導してパケット代を課金しようとうする仕組みを使わざるを得ないことが原因になっているのではないだろうか?
実際、スマートフォンを使った場合は、無料で出来ることが多いと思う。フィーチャーフォンの従来の縛りを解き放って、スマートフォンと同じ土俵でサービスしてもらえないだろうか?
サービスで収入を得たいのは企業として至極当然であるが、ネットブックPCよりも高いお金を出して購入したケータイで自由にWi-Fiを使ったインターネットに接続できないなんて不満である。
ちなみにauのケータイは、パケット通信料定額/割引サービス (ダブル定額スーパーライト・ダブル定額ライト・ダブル定額・パケット割WINミドル/WINスーパー) 加入で「パケットWi-Fi WIN」(525円、2011年6月30日まで無料)のオプション契約で、「PCサイトビューワーはもちろん、EZwebやEメールもWi-Fi通信で利用できます。」とのこと。
docomoのケータイでも「パケ・ホーダイ ダブル定額料390円とホームU月額使用料490円を合わせた月々880円で定額となり、パケット通信の利用が無料となります。高速パケット通信でサイト検索や動画ダウンロードもサクサク! さらに、iモード・iモードフルブラウザ通信の利用が無料になります。」とのこと。
パケット節約でWi-Fiを使いたいなら、auかdocomoと契約することがお薦めです。
SoftbankだけWi-Fi機能への制限が厳しいようだ。
Softbankは、「ケータイWi-Fi」のオプションを全てのパケット定額プラン加入者が契約可能にすべきだと思うがいかかだろうか?
たまには真面目に語ってみた。
※追記(2011/6/21)
2011年6月からパケット代が節約できるようになりました!
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